花粉症が辛い季節!【何を飲めばアレルギーに対して効果的なのか?】

花粉症対策

花粉症というものは、アレルギー症状の一種なので

この飲み物を飲んだから症状が治るということは難しいです。

  

飲み物には薬のような即効性はなく

「これは花粉症に効果がある!」と、うたっている飲み物でも

  

  • 飲んだから症状が改善した
  • 飲んだから明日から完全に予防できる

  

ということはありません。

あくまでも補助的な対処法だと思ってください。

 

よくネットでも、これを飲めば花粉症に効果がある!っていうの、結構あるよね。

 

ですが、アレルギー症状ということは、その症状を緩和させることは出来ます。

 

一概に「飲み物」と言っても様々な物がありますが

「花粉症に効果がある」ということで有名な物だと、「お茶」ではないでしょうか。

 

このお茶には、抗酸化作用や抗炎症作用があるポリフェノールが豊富に含まれているため、花粉症の症状緩和が期待できると言われています。

 

お茶だけでなく、さまざまな花粉症の症状を緩和するとされる飲み物と

飲まないほうが良い飲み物について見ていきましょう。

 

花粉症の症状緩和に効果的な飲み物

「緑茶」カテキン効果で炎症を抑制

緑茶には多くのカテキンが含まれています。

カテキンには、アレルギーによる炎症を抑制させる効果があるんです。

  

よく緑茶のCMでも、緑茶カテキンという言葉は聞きますよね。

これは、ほとんどの植物に存在する色素成分であるポリフェノールの一種で、抗酸化作用も期待されています。

  

10年ほど前から、「花粉症に効果がある」と耳にするようになりました。

  

えっ?知らないの?緑茶飲むと花粉症治るんだぜ!テレビで見ただけだけど。

   

それは緑茶カテキンの「抗アレルギー効果」が期待され、花粉症に効果がある!

というキャッチコピーが前面に出たためです。

 

アレルギー情報を伝達する物質の生成を抑える効果が確認されています。

日本で登録されている100品種近くある緑茶の中でも

  

  • べにふじ
  • べにふうき
  • べにほまれ

  

この3品種には、抗アレルギー作用のあるメチル化カテキンが多く含まれています。


メチル化カテキンは、火入れや焙じ方によって減少してしまいます。

設定された加熱時間を守らなければ、最大限の効果は得られないので注意が必要です。

   

「ルイボスティー」プリフェノールでSOD酵素を活性化

ルイボスティーには

  • フラボノイド
  • ポリフェノール

という2つの成分が含まれています。

 

この2つの成分には「SOD酵素」を活性化させ

  • 体内で過剰に分泌された活性酸素の働きを抑制する。
  • 花粉症の原因となるヒスタミンの過剰分泌などを抑制する。

といった効果があります。

  

SOD酵素って何?いきなり専門用語出てきて訳わからんよ。

   

SOD酵素 = 活性酸素を除去する

活性酸素 = 体内に侵入した細菌を倒し身体を守るけど、増えすぎると身体に有害

活性酸素が増えすぎる = 身体の細胞を酸化させる。老化や病気を引き起こす原因になる。

  

この増えすぎた活性酸素は、ルイボスティーを飲むことで抑制されます。

その結果、花粉症の症状が軽くなるということです。

  

ふむふむ。SOD酵素は活性酸素を除去

活性酸素は、増えすぎると有害なんだね。OKわかった!

  

ただ、このルイボスティー。薬じゃないんです。

なので飲んだ次の日から、鼻詰まりが改善される。

というわけではありません。

 

免疫力を高めるために飲む場合は、1週間に1度飲むのではダメです。

  

なるべく毎日のように身体に取り入れる必要があります。

味も美味しいので、毎日飲むような習慣を付けると続けやすいですね

  

あとは、カフェインが含まれていないので、妊婦さんなども気にせず飲んでも影響しません。

ちなみに、うちの妻は妊娠してから、ルイボスティーにハマりました。

「紅茶」トラニストと同様のアレルギー症状緩和

無糖の紅茶は、健康的だというイメージがありますよね。

これは、緑茶と同様で「カテキン」が豊富に含まれているからです。

   

紅茶の中に含まれているカテキンは、抗アレルギー薬の「トラニラスト」 と同様のアレルギー抑制効果が期待できると言われています。

  

カテキンは、体の中からアレルギーに対抗できる力を強化してくれる重要な役目の成分です。

それだけでなく「ヒスタミンの放出を抑える」という働きもしてくれます。

  

カテキン = アレルギー症状の緩和 と言っても過言でありません。

  

ヒスタミンは、鼻詰まりの原因って言われているから、カテキンは花粉症にも効果ありそうだね。

  

紅茶を飲むと

  • 抗アレルギー作用
  • アレルギー症状緩和作用

この2つが期待できます。

  

私のような年中、アレルギー体質の人間には飲んだほうがメリットも多いです。

  

「ハーブティー」ヒスタミンの抑制

 

ハーブティーと言っても

  • カモミール
  • ラベンダー
  • ローズヒップ
  • ミントティー

など、挙げだすとキリがないぐらい種類が多いですよね。

 

このハーブティーも緑茶や紅茶と同様、さまざまな効果が期待できます。

ハーブティーの多くは、ヒスタミンの抑制作用を持つ成分が含まれていたり、鼻づまりなどの症状を改善するために役立つ成分が含まれています。 

 

ハーブティーは、めちゃくちゃ種類が多いよね。それぞれ特徴があるのか。自分に合った物を飲むようにしよう!

  

一概にハーブティーといっても、種類は物凄く多く、それぞれ特徴もあります。

  

  • 集中力が上がる
  • ストレスの解消になる
  • 不眠解消効果
  • デトックス効果がある
  • 整腸作用がある
  • 便秘改善
  • 頭痛に効果がある
  • 冷え性に効果がある

  

などなど。

挙げだすとキリがありませんね。

  

良い点ばかりですが、私はハーブティーをあまり飲みません。

なぜかというと「種類によって香りが強すぎる…」から。

 

効果が期待できるものであっても、美味しく飲めなければ意味がないですもんね。

まずは、少量から試してみることをオススメします。

 

「乳酸菌飲料」腸内環境を整える

乳酸菌飲料は、有名な菌だと「ビフィズス菌」ですかね。

ヤクルトなどに入っている乳酸菌のこと

 

腸内細菌の中でも善玉菌とされる乳酸菌のこと

このビフィズス菌などの乳酸菌は、腸内環境を整えてくれるため

花粉症の症状を改善する効果が期待できます。

 

ヨーグルトは食べれないけど、ヤクルトなら甘くて美味しいから毎日でも飲めるよ!

 

無糖のヨーグルトを飲んだり食べたりするのは、子供だと難しいですよね。

ヤクルトのような乳酸菌飲料だと、子供でも摂取することが出来るのでオススメです。

  

腸内細菌だけでなく、乳酸菌飲料を飲むことで他にも良いことがあります。

それは 便秘に効果があるということ」

 

どうしても生活習慣が悪くなると、腸内環境が悪化するので便秘にもなりやすくなります。

乳酸菌を摂取して、腸内環境を整えると善玉菌が増えます。

 

最近、便秘が続いているよ。鼻づまりも辛いし、鼻水も出てくる。ヤクルト飲もうかな。

 

その結果、腸内環境が整えられるため、便秘も改善されるというオマケもついてきます。

 

花粉症と同時に便秘も気になる方は、乳酸菌飲料を継続して飲んでみてはいかがでしょうか。

 

注意点としては、乳酸菌の酸味を消すために甘くしてあるものが多いです。

ヤクルトなども大量に摂取すると、糖分の摂りすぎになってしまうので、別の問題が出てきてしまいそうですね。

  

   

「甜茶」GODポリフェノールでヒスタミン抑制

甜茶とは、中国原産で甘みのあるバラ科の植物で作られたお茶のこと

 

甜茶の有効成分は、ポリフェノールの一種であるGODポリフェノールというものです。

このGODポリフェノールは、アレルギー反応に関わる細胞から、くしゃみや鼻水を出すように指示を出す、ヒスタミンを抑制させようとする働きがあります。

  

甜茶の良い点として、クセがないということ。

ハーブティーのように、香りが強いと好みが合わないと飲み続けることができません。

その点、甜茶はほんのりと甘く、クセも少ないため続けやすいです。

  

また甘みがあるので、ダイエット中の方など

 

どうしても甘い物が飲みたいけど、ジュースばかり飲むのもダメだよね…

   

という方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

ストレスを感じることなく、ほんのり甘い物を飲むことができます。

 

最近は、薬局などでも売っているので簡単に手に入るのもいいですね。

 

アルコールを摂取すると花粉症が悪化する!?

アルコールは、花粉症を悪化させる原因です。

 

お酒を飲むだけで花粉症が悪化?本当かなぁ?

 

この疑問に対する3つの理由を見ていきましょう。

アセトアルデヒドが分泌される

アセトアルデヒドという物質は、お酒を飲んで体内で分解されると、生成されるものです。

 

お酒を飲んで体内に吸収されると肝臓で、水とアセトアルデヒドに分解されます。

 

分解されることで、血中アルコール濃度は低下するのですが

アセトアルデヒドは人間の身体に対して有害なため、頭痛や吐き気の原因にもなってしまいます。

  

また、頭痛や吐き気だけでなく

ヒスタミンが体内で分泌されるのを活性化させてしまう作用があるため

花粉症の症状も悪化させてしまいます。

  

さんざんお茶とか飲んで、ヒスタミンを抑制しているのに、元も子もないよ…

  

お酒を飲んでも何も症状が出ないような人は別ですが

花粉症の季節にお酒を飲むと、頭痛や吐き気、鼻詰まりが悪化するような場合

お酒をひかえる必要がありそうですね。

 

血管が拡張されてしまう

お酒を飲むと、血管を膨張させて血行を促進する作用があります。

  

なので、適度な飲酒は健康に良い言われていますが…

飲みすぎてしまうと血流が増えてしまい、目が充血してきます。

 

 

くしゃみが止まらなくなったり、鼻の粘膜が腫れてしまうので

空気の通り道が狭くなるため鼻づまりを起こしたりします。

 

飲みすぎると良いことはありません。

適度な飲酒を心がけましょう。

 

喉や鼻の粘膜を乾燥させてしまう

お酒を飲むと身体でどうなるか

そうです。

 

「水」と「アセトアルデヒド」に分解されます。

 

分解する時に体内の水分が持っていかれます。

 

すると身体の水分が減ってしまい、乾燥肌になってしまうのです。

 

僕は昔から乾燥肌なんだよ。

 

このような乾燥肌の人などは特に肌の力が弱まってしまい

花粉によるアレルギー反応が強く出ることで

鼻水やくしゃみ以外にも、花粉症によって肌トラブルが起こってしまいます。

 

また鼻や喉の粘膜が乾燥することで免疫力が弱くなるため

免疫力が低下するだけでなく、鼻水や鼻づまりも誘発していまいます。

 

私はお酒を飲まないので、花粉症の季節に飲み会に参加するのは本当に苦痛です。

 

お酒の席が嫌という訳ではなく、お酒を飲むと体調不良になり

たばこの副流煙を吸うとさらに鼻づまりが酷くなるので

なるべく避けたい行事のひとつでもあります。

 

まとめ

花粉症に効果が期待できる飲み物

  • 緑茶
  • ルイボスティー
  • 紅茶
  • ハーブティー
  • 乳酸菌飲料
  • 甜茶

これらは、それぞれのメリットがありますが、全てを通して言えることは

薬ではないということ。

 

なので即効性はなく、1日飲めば花粉症が治るということはありません。

最低でも2週間以上継続しなければ、効果は感じられません。

 

そして花粉症の症状を悪化させる飲み物は「アルコール」

アルコールを体内で分解すると、アセトアルデヒドを発生させ

それがヒスタミンを元気にしてしまい、花粉症を悪化させてしまう。

 

飲みすぎると血管を拡張させてしまい、鼻の粘膜なども拡張する。

すると鼻づまりが起きて、息苦しくなる。

 

喉や鼻の粘膜を乾燥させてしまう。

すると、乾燥肌になり免疫力が低下

花粉による肌荒れが起きる。

 

といった悪影響があります。

 

花粉症の季節は、なるべく悪化させない飲み物を積極的に飲むようにして

お酒は、ほどほどに飲むようにしたいものですね。

 

それではまたっ!

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